【10月11日は何の日?】とってもいい朝食の日!――忙しい朝にこそ、心と体に栄養を〜

今日、10月11日は「とってもいい朝食の日」という記念日!

みなさんをご存じでしたか?

この日は、雪印メグミルクが制定した記念日で、「と(10)ってもいい(11)朝食」という語呂合わせから生まれました。

でも、ただの語呂合わせではありません。

実は、子育て世代の朝の悩みに寄り添い、家族の健康と絆を応援するという、深い思いが込められているんです。

昨日のブログでも朝食のメリット・デメリットをまとめた記事をかいていますので、興味ある方はそちらも読んでみてください!!
https://harvestinc.net/life/2025/10/10/paradox-breakfast/

🍽️ とってもいい朝食の日の背景

雪印メグミルクは、3歳〜小学校低学年の子どもを持つ母親800名を対象に「朝食に関する意識調査」を実施しました。
その結果、以下のような悩みが浮かび上がりました:

  • 「朝はとにかく時間がない」
  • 「子どもが朝食を食べたがらない」
  • 「栄養バランスが気になるけど、手間をかけられない」

こうした声に応える形で、「とってもいい朝食の日」が誕生。

企業としての社会的責任を果たしながら、“出すだけ”で完了する朝食メニューや、親子のふれあいを促す提案を発信しています。

🧠 なぜ朝食がそんなに大事なの?

朝食は、単なる食事ではありません。
1日のスタートを切るための「エネルギー補給」であり、「生活リズムのスイッチ」でもあります。

特に子どもにとっては、以下のような効果が期待されます:

  • 🧠 脳の活性化:糖質やたんぱく質が脳の働きをサポート
  • 🎯 集中力・記憶力の向上:授業への集中力が高まる
  • 🕒 生活リズムの安定:早寝早起きの習慣づくりに
  • 👨‍👩‍👧 家族のコミュニケーション:朝のひとときが絆を深める時間に

とはいえ、毎朝しっかり作るのは難しい…。
だからこそ、“出すだけ”で完了する朝食アイデアが注目されています。

🥣 忙しい朝でもできる!出すだけ朝食アイデア5選

ここでは、冷蔵庫にあるものですぐに用意できる、手間なし朝食アイデアをご紹介します。

1. 🧀 チーズ&クラッカーセット

6Pチーズとクラッカーをお皿に並べるだけ。カルシウムも摂れて、見た目もおしゃれ。子どもも喜ぶ組み合わせです。

2. 🍌 バナナ+ヨーグルト

皮をむくだけのバナナと、カップヨーグルトを添えて。腸内環境にも良く、朝のエネルギー補給にぴったり。

3. 🍞 食パン+ジャム+牛乳

トースト不要!そのまま食べられる食パンにジャムを塗って、牛乳を添えるだけ。忙しい朝の定番メニュー。

4. 🥣 シリアル+ミルク

器に入れて牛乳を注ぐだけ。栄養バランスも良く、準備時間はわずか30秒。朝の救世主です。

5. 🍙 コンビニおにぎり+インスタント味噌汁

買い置きしておけば、レンジで温めるだけ。和食派にもおすすめで、満足感も◎。

💡ポイント:見た目を少し工夫するだけで、子どもの食欲もアップします。
お皿やランチョンマットを変えるだけでも効果あり!

📣 企業の取り組みも広がる

この記念日を活用して、企業もさまざまな取り組みを行っています:

  • 雪印メグミルク:「6Pチーズからはじめる朝の新習慣」発表会を開催
  • カルビー:「フルグラ糖質オフ」シリーズのリニューアルを記念日に合わせて発表
  • 永谷園:親子向けの「朝ごはん提案」オンラインイベントを実施

こうした活動は、単なる商品PRではなく、社会全体で朝の習慣を見直すムーブメントにもつながっています。

🌅 まとめ:朝の5分が、家族の未来を変えるかも

「とってもいい朝食の日」は、忙しい毎日の中で、ほんの少しだけ立ち止まって、家族の健康と絆を見直すきっかけになります。

完璧じゃなくていい。
出すだけでもいい。
大切なのは、「朝食を通じて、家族の心と体を整えること」

今日の朝食、ちょっとだけ意識してみませんか?

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